secmai50の日記

喪オバサンがバイに目覚めた?かもしれない。

その日はやって来た

前の記事に

「いつか彼女とプライベートな話できるかな?」

と書いたけれど、その日は意外にも早く訪れたのよね。


×のついた原因。元ご主人との話。離婚に至る経緯。


元ご主人へのいまだに残る愛情?情のような気持ち。


趣味の話から自分の家族(親兄弟)のこと。


ま、お茶とかランチではなく立ち話だったけど笑


そんな話をしてくれたのでとりあえずは嫌われてはいないみたい?


1時間近く話したかも。


なんで×の原因なんて話になったんでしょうか…

もちろん私から聞いたわけじゃ無いのに。


偶然彼女が話し始めたんだけれど、もしかして私が彼女のこと気になってるのが伝わったのかな?


それとも私にいろいろ勘繰られるのが嫌だから、さっさと言ってしまおうと思っての事だったのかな。


「そうだったんですか、大変でしたね」


と声をかけたけれど、1番気になっていた事をどうしても聞かずにはいられませんでした。


「それで…その後はいらっしゃらないんですか?お付き合いされてる人とか…」


自分でもね、なんだか急に立ち入った事聞いてるかも?ってちょっと思ったんだけども。

デリカシー無さ過ぎたかな?


だけど過去の事なんて正直あまり気にならないけど、(この歳になればだれでも何かしらはあるわけで)

気になるのは今でしょ!


そしたら「うーん、もうそういうのはね、また結婚して問題が絶対に起こらないとは限らないし、それを考えるともう面倒だから」って。


そうかぁ、今は結婚してないのね。

でも元ご主人の事を決して嫌いで別れたわけでは無いのと、とても優しい人だったしいろいろと良くしてくれた、っていうようなことを何度も話していたかな。


話しした後、ずっと抱いてた疑問が晴れてスッキリしたと同時になんだかどっと疲れたな。


別れた元ご主人にまだ未練?というかそういう感情に近い物を感じたし、彼女の話ではもう離婚から何十年も経ってるのにそんな話をわざわざ(あまり親しくも無い私に)するなんて。


初めて会った時も自分の病気の話を私にしてきたんだけど、これってやっぱり自分を気にして欲しいという事なのかな?


まんまと彼女の術中にハマって気になって気になってどうしようもないんだけども笑。