secmai50の日記

喪オバサンがバイに目覚めた?かもしれない。

つくづく…

うわぁ、このブス誰よ?って鏡を見る度に打ちのめされる現実。

ブスって種類があると思ってて、同じブスでも可愛げのあるブスもいれば救いようのないブスもいるんだよね。

まぁその辺りはグラデーションになってて、どっちかっていうと私は救いようのないブスに分類されるかなと。


救いようのないブスってのは化粧でどうにもならないレベル。骨格的にもう化粧で誤魔化せないレベル。


対して可愛げのあるブスって言うのは化粧次第ではん?なんか可愛いかも?って進化できるレベルのブスの事。

イイネェ、羨ましいよ、その程度のブスだったら化粧とか研究して可愛くなれるんだから。

骨格的なブスは化粧じゃどうにもならんわけよ。

つまり整形でしか可愛く美しくというか人並みレベルまで持っていけない。

そういうブスって整形しない限り一生ブスの称号とお付き合いしていかねばならない。


で、若い人には信じられないかもしれないけどブスの称号って年を取っても付き纏うんですよね。

結婚したから、子供もいるから、もう歳だから関係なくなる、って若い頃はそう思ってるでしょ。

私も思ってたのよね。でも、年取った今もやっぱり周りと比べてブスって言うのは変わらないわけ。

当たり前だけど年取ると老化現象で若い頃より更にひどい事になっていく。

シワもシミも白髪も増えてゆく。

ただのブスが年取るとみすぼらしいブスに進化して行く。

そして同じ年くらいの美人や可愛い人は相変わらず美人だし可愛かったりして、その差は縮まるどころかどんどん開いて行く。


これが悲しい現実。


って、Aさん見ててつくづく思った。

Aさんは私と同年代かなという感じだけどとても綺麗だし、すごくお手入れされてて美しい。


だけど最近はもう、眩し過ぎて、あまりにも自分と違い過ぎててなんだか悲しくなってきちゃうのよね。


私はどんなに着飾っても元がダメだからどうにもならない。

悲しいなぁ。