secmai50の日記

喪オバサンがバイに目覚めた?かもしれない。

2021-04-08から1日間の記事一覧

LGBT

趣味繋がりで会った彼から聞いた、LGBTという聞き慣れない言葉。意味を調べ、あまり表に出てこないだけで性的マイノリティの方々はある一定数いるのだと言うことがわかりました。ゲイというカテゴリーも、それまでの私の認識では所謂、マツコさんとかIKKOさ…

少しずつの変化 その3

その男性とは別にやはり趣味の集まりで知り合った男性が居ました。 その人は趣味の事にもとても詳しかったですが、自分が性的マイノリティの人(ゲイ)だという事をよく言っていたんですね。 それで私は性的マイノリティって一体なんだろう? と疑問を持って…

少しずつの変化 その2

あの時男性に手を握られて 「気持ち悪」と思った事を私は打ち消しました。 せっかく私と友達になろうとしてくれてる人に気持ち悪いなんて… ブ○の考え休むに似たり? 失礼な事だったかもしれないなと。 その後も相変わらずメールは毎日のようにやり取りしてい…

少しずつの変化

子供も大きくなり、少しずつ手が離れてきました。 時間に余裕もできたので、仕事を始めてある趣味を始める事にしました。 ある時その趣味の集まりである男性に会いました。 その後の挨拶のメールで、私の今の環境と似てる部分を感じて、あまり良くないのかな…

そもそもブ○を貰ってくれただけで感謝なのかもね? あ、でも「ブ○」って面と向かって夫に言われた事あるけどね。 それは忘れたことにしてるけど。 忘れてないけどね(笑) まあブ○なのは本当だし、自分でもよくわかっているし。 だから結婚して子供を授かった…

結婚後

なんとか結婚出来て良かった・・・ なんてホッとしたのも束の間、私と夫とはよくケンカをしました。 新婚旅行からケンカ。 その後もありとあらゆるところでケンカをしました。 初彼とはそういうケンカにはなったことが無いし、男性とケンカするなんて生まれ…

夫と出会う

そんな刹那的な恋愛を繰り返して疲れていたころ、ある同僚に合コン行かない?と誘われました。 そこで出会ったのが夫です。 夫はなぜか最初から私を気に入ったようで(今でもこれは不思議。きっと面食いじゃないのね)私に関心があるのを全く隠さず近づいて…

社会人7年目~

それ以降はもうあまり思い出したくも無いような恋というか関係の方が多かったですね。 会社内では相手は見つけられないので、結局は会社外で知り合うしかないし、友達の紹介というのも限界がありますし。 同僚で可愛い女性が居て、結構仲良かったんですね。 …

社会人6年目

アイタタタ・・・!!な話が続きますがご勘弁ください。 身の程を知らず根拠の無い変な自信を付けてしまった私。 グループに入れてもらって遊んでいたころ、彼とは同棲解消し、実家に戻りました。 グループで知り合ったある男性の事を良いなと思い始めて、そ…

社会人5年目 初彼

その男性は長身イケメンだったので結構女性にモテてました。 私の勤めてる会社の関係会社にお勤めの人だったんですが、私の知らない間に私の会社の後輩の女性とも体の関係を持っていました。 そしてそれをあろうことか後輩自身が言ってきました。 いやー、あ…

社会人5年目 初彼

その男性は長身イケメンだったので結構女性にモテてました。 私の勤めてる会社の関係会社にお勤めの人だったんですが、私の知らない間に私の会社の後輩の女性とも体の関係を持っていました。 そしてそれをあろうことか後輩自身が言ってきました。 いやー、あ…

社会人4年目

入社して4年経っても全く男っ気の無い私。 もちろん、男性とのお付き合いに関してすごく興味シンシンだし、 「あー私も早く友達のように彼氏が出来ないかな」 なんてずっと思っていました。 そして、私の中では1つの結論に。 「待っていても誰も告白して来…

社会人3年目まで

社会人になって何年か過ぎましたが、その間も高校時代の友人(女)とはよく会っていました。 よく、「男友達」なんて聞きますが、私には男友達は一人も居ませんし、出来たことも無かったです。 学生時代も社会人になってからもほぼそういうのは無かったです…

社会人になって

大学を卒業して普通の会社のいわゆるOLというものになりました。 と、一口に言ってしまえば簡単ですが、ブ○たるもの簡単には就職できませんでした。 その頃はバブル期だったので、私の学生時代に仲良かった友人はさっさと就職が決まっていましたね。 そんな…

それまで

小中高と、多分周りに恵まれていたんだと思います。 幸い、顔以外は体型も背が高く割とスリムだったのと、学力も中の上くらいで性格も普通だったので、悪目立ちしすることが無かったんでしょうね。 そして周りの子達も意地悪な子も居なかったんです。 お陰で…

はじめに

はじめにいわゆる喪女として過ごしてきました。気づけばもう50。今でも喪女に変わりはありません。喪女が故に悲しい事も結構あるし、50年生きててもやっぱり泣きたい日もある。ちなみになぜ喪女かと言うと、ブ○だから。スタイルはまあまあ良かったんだけど、…